2025年が終わったので、例年通り振り返ってみます。 去年のものはこちら。
お仕事
ありがたいことに、今年もフルリモートで一年を過ごしました。本当にありがたい。
今年は昨年よりも色々な人と関わるようになり、コードの時間を確保しつつ、ミーティングや認識合わせの時間が増えた一年でした。やることのスイッチングが苦ではないので、オンラインでやり取りができると便利だな〜と感じています。
本業
一年Flutterでした。KotlinやSwiftは単発的な「今、KotlinやSwiftで動いているアプリを解析せねばらなぬ」という瞬間で触るだけで、ほとんどDartを書いていたように思います。あとはTypeScriptを書いたりしたかも?
個人技でなんとかするシーンもあるはずだし、あったなぁ……って一年でした。AIに追い上げられてますが、まだまだ個人技だと勝てる場面が多い印象です。やっぱmobileアプリ難しいよねぇ。 スタイルは、今年は一エンジニアでした。でしたが、徐々に、いざという時のワンポイントリリーフが主になる箇所が増えてきました。ワンポイントリリーフと言いながら、一回から九回まで投げるみたいなこともあるのが、まあお仕事って感じ。
今年を振り返ってみると、実は関わるアプリがめっちゃ増えた年でした。FlutterKaigi 2024で紹介したFlutter Webのアプリも正式稼働となりましたし、他にも関わったアプリがちらほらと。どこかで紹介できればいいなと思うのですが、Flutterのパワーを実感しております。本当に。
| 年 | 画像 |
|---|---|
| 2025 | |
| 2024 | |
| 2023 | |
コミット数は2023年ぐらいに戻ってきたな〜って感じです。時間の使い方が難しくなったことを考えると、うまくやれてるんじゃない……かな!
副業
子供が生まれるのに合わせ、ストップしていた副業を再開しました。
短い時間で「参加している価値」を出すのって、難しいし、でも大事だよな〜って思いながら参加しています。本業とは違う視点での学びが多い。
公開したもの
年末に色々と作りました。Hooks面白い。
その他、kikuchyさんとYoutube LiveでFlutterコントリビューションを勧める配信をしました。
flutter/flutterにコントリビュートしてみよう (第0回) - connpass
flutter/flutterにコントリビュートしてみよう (第1回) - connpass
flutter/flutterにコントリビュートしてみよう (第2回) - connpass
なかなか時間が合わなかったのですが、年末にFlutter 3.38がリリースされたのに合わせてHooksをお勧めする会ができました。楽しかった。
Dart FFI (Hooks)を活用しよう - connpass
カンファレンス
数年はカンファレンス参加を抑えめにしよう、と決めています。そんなこともあり、今年はFlutterKaigi 2025への参加 (登壇) のみとなりました。
今自分が喋るべきこと、と考えて、コントリビューションのCFPを提出し、採択されました。
Flutterを利用するアプリが増えるということは、Flutterの品質の影響を受けるユーザーが増えるということです。これを踏まえると、まだまだFlutter SDKの コード に向いている目の数は足りていないと思います。もっともっと、多くの人を巻き込んでいきたいです。来年も頑張るぞ。
コントリビューション
気がついたら、flutter/flutterにたくさんPRを出してました。
Pull requests · flutter/flutter · GitHub
特に思い出深いのは、マージはされなかったのですが、次のPRです。掘ってみると長らくiOS上のSkiaで起きていた問題だったので、PRをきっかけにSkiaに修正が入っています。影響する端末数で言えば、今までで最大規模。
PRのコメントの通り、PRで提出した修正そのものは正しくありませんでした。しかし、PRがきっかけとなってSkiaに修正が入ったことを考えると、自分で手を動かす価値は大きいな、と改めて思います。


