12月25日に仕事を納めたことにしたので、一年間を振り返ってみる。
おしごと
3行まとめ
- 2月以降ずーっと在宅でお仕事、出社したの5回ぐらい
- AndroidアプリとiOSアプリとFlutterアプリ書いてCI周りごちゃごちゃやってた
- プロジェクトの進捗とか仕様の取りまとめみたいなことをするようになった
仕事場が家になった
もともと、会社としてリモートワークを出社が難しい日(台風の日とか)にすることはあったのだけれど、まさか毎日家で仕事するとは。
家で仕事をするにあたって、ちょっとばかし困ったことは椅子でした。
もともとそんなに広い部屋に住んではおらず、新規に椅子と机を追加することができなかったのが痛手に。
地味にMacBook Pro 15inchを机の上に広げると、スペースが足りなくなるのですが、これは慣れたら大丈夫でした。最近はエミュレーターで開発してても問題がほぼないので、電源さえ確保できればなんとでも。
リモートワークをしていると、流石にコミュニケーション頻度は減るなと感じています。
Androidチーム(3名)は週1回、雑談込みの定例とテキストチャットでワイワイやっているのでなんとかなっているのですが、チームが違ってしまったりするとどうにも。
やっぱり、昼休みに一緒にラーメン食べに行けないのは痛いですねぇ……。
備考:また行きたいお店たち
tabelog.com
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どうしても仕事と日常のON/OFFがつきにくくなっているのは感じています。
仕事をする前か仕事終わりにフィットボクシングとかリングフィットとかをするとか、仮眠を挟むとか、そういったことをするようになりました。
2021年もこの感じでなんとかやり過ごしたい。
Android(Kotlin)とiOS(Swift)、Flutter(Dart)をメインで書いている一年でした。
各リポジトリを並べつつ、去年と比較してみると、安定して一年間コードが書けていたように見えます。
iOSがちょっと控えめかな……。
合間でFirebase Functionsとかfastlaneとかymlとかいじってたので、今までで一番色々な言語を触っていた年のような気がしています。
Dartを書いている途中にKotlinのレビューをするとか、fastlaneを書いている途中にTSとSwiftのレビューするとか、そういうことを9月以降はやっていました。
慣れてくると、レビューぐらいならなんとかなりますね。流石にコード書く時には気持ちから切り替えないとアカン。
来年もFlutterをメインにしつつ、Paging 3がbetaになったらAndroidを書きたいなーとか思っています。
iOSはApplicationDelegateをSwiftに書き直した後にやりたかった、画面遷移周りの整理に取り組みたいなと思っています。
それぞれに集中できるよう、ちゃんと時間を管理していかなければ。
コードを書かないタイプのお仕事
1つのプロジェクトで進捗の管理、3ヶ月ほど開発アイテムの優先度付ミーティングの進行をやったりしていました。
なんとなーくでやっていたのですが、予定通りに開発できたり、進捗できたので良かったのです。
2019年までは一応AndroidやiOSアプリに閉じた世界で難易度を考えれば良かったのですが、そろそろプラットフォームの縛りなく考えることも発生してきたな、という感じです。
サーバーサイドがRuby on Railsだったりするので、話を理解するためにその辺りの情報を集めるようになりました。
なんとなくで話していることが理解できているので、方向性は合っているはず。
なんとなーくやることを列挙してみたり、順番を整理してみたり、先送りする事項と今決めることを分けてみたり。
大学生の時にやってたような気がするなーと思いながら取り組んでいました。
帳尻合わせるのだけは得意なので、案外向いているのかもしれない。
その他
一年を通してみると、7月ごろからコロナのストレスでだいぶインプットに割ける余力がだいぶ減っていたように思います。
特にAtCoderは継続できなかったことが悔やまれます。
blog.dr1009.com
FlutterとFirebaseのドキュメントを読んだり、TSでDanger-JS向けのAndroidLintのPluginを書いてみたりしていたのですが、なんとなく方向性が迷子でした。
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来年は計算機科学の勉強をちゃんとやろう。
おしまい。