まえがき
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9月より新しい会社でAndroidアプリの開発エンジニアを始めました。
今回の転職は「転職ドラフト」で入社した会社さんに決めたので、そんなところを書こうと思います。
転職キメるまでの簡単な流れ
- GW中に次の開催が5月半ばにある事を知る
- 今までの経歴を纏めるつもりでレジュメ書いて提出する
- 審査通過したのでドラフト参加
- 5社強から指名を頂く
- 面白そうだなと思ったところへ面接に
- フィットするかなーと思ったので2社目の退職 & 3社目へ
転職ドラフトのアカウント作成自体は2017年中にしていたのですが、レジュメを書いたのは今年度に入ってからでした。
偶々書けそうなこと(纏められそうなこと)が直近であったので試しに書いてみて、ダメだったら次で別の形で纏めてみようと思っていたところ、通過したといったところです。
こんな経緯のため、転職意欲は余り高くありませんでした。「3社から来たら今回は良かったと考えよう!」ぐらいの気持ちで過ごしていたので、ドラフト中は想定以上にいろいろなチャンスがあるんだな、と感じるばかりで割と脳天気に喜んでいたのを覚えています。
当時担当していたサービスは非常に面白いと感じるモノだったので、その辺りから「逃げる」と言うよりも「移動する」ならどこが面白いのだろう、という感じで考えられたのが非常に良かったなと思います。
一方で実際に会社に行ってみて、どういうサービスをやっているのかや、どういったことを任せたいと考えているのかなどを聞いていると、「転職、アリだなぁ」と感じるように。
とりわけ、世間ではAndroidエンジニアが足りない感じらしく。「じゃあこういうことができれば食べていけるかな?」といった気持ちになることしきりでした。
そういった中で「ここなら今以上に力が発揮できるかも」とモチベーションでも、技術面でもマッチするかなと思った面接があったので、そちらに転職してみた次第です。
良かったこと
- レジュメを纏めるのに自分のやってることの棚卸しができた
- 指名時に年収の提示があったので燃えた
- 自分が今まであまり考えたことのなかった業界を知ることができた
- 全体的に、気楽に選考には入れたし進められた
- Androidエンジニアの年収と年齢、技術について(他の氏名などからも)うかがい知れた
大変だったこと
- レジュメに2つ以上体験を書かなきゃいけない
- 求められる像にチームをまとめる役割が入ってくる、自分に合うのか考え直し
- 日常業務が忙しく、面接の時間捻出がキツい
全体を通じて
- 転職活動自体が楽しかった
- 今回面接を受けさせて貰った会社さんに、数年後行きたくなるかもなという気持ちも
- 勉強会とか自分でアプリを作るのを応援してくれる会社なので、居心地がいい
- 引き続きモリモリ作っていきたい