Stay Home
の一貫として、あと自分のプログラミング能力が足りていないと漠然と思うところがあり、3月末からAtCoderのコンテストに参加するようにしています。
おおよそABCに参加しつつ、とりあえず参加できる時に開催しているコンテストには参加する程度のモチベーション。 過去問を解かなきゃなーと思いチマチマ挑戦しつつも、ML Study Jams vol.4とかGCPのキャンペーンコースなどの期間限定モノがGWに公開されていたので、なかなか学習の時間が取れない感じです。 コンテストのたびに解けない問題でパターンを覚えている(DFSとかBFSとか)状態なので、D問題が解ける解けないで毎回苦しんでいる感じですね。脱したい。
やってみての効果について。
仕事ではAndroidとiOSをそれぞれKotlinとSwiftで書いているのですが、以前よりリストの操作に慣れたような感じです。 特にレビュー時に「こうした方がもうちょっと良い感じになる気がします」な視点が増えたような。
あと、普段Android/iOSアプリを使っていると Long
と Int
の境目とかをあまり気にすることがありません。
金融系でもないので BigInteger
も滅多に使うことはないし、 Stack
や Queue
を実装した記憶もないです。
ただ Long
は(主にユーザーの入力を中心とした)アプリを作っているので使わないのはしょうがないのかもしれませんが、 データ構造は「もし習熟していれば」より良いコードを書けた箇所があったかもしれないので、大きな損失だなーと思っています。
まだまだしばらくは、コーディングの実力をつけるために挑戦していきたいなと思いっています。6月もやるぞ。