SEKIROが楽しい話

ここのところ、毎晩1時間半から2時間ずつSEKIROを遊んでます。

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なんで絵が出ないんだ。 動画リンクはこちら。

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買うまで

友人数名から猛烈なプッシュを受けてる図。

下記のセットなので、そこそこのお値段に。 以前遊んだことのあるPSが2になるので、引かれつつお財布としばし相談しました。

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最後は勢いで購入。

買ってから

ほぼ毎日遊んでます。 遊ばない理由がある日だけ遊ばない感じ。めっちゃ楽しいです。

購入後、プレイ環境を整えることにしました。

まずモニターを置いている台を新たに購入。 ニトリで買ってきた台を必死に組み立てました。ちょうど新生活応援用の時期なので、在庫切れもなく大変ありがたかったです。

切り替え機はこちらを購入。 いい感じにBlu-rayレコーダー・Nintendo SwitchPS4を繋いでくれてます。 超便利。なぜこれを今まで買ってなかったんだという感じ。

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ゲームの所感

SEKIROは「難しい敵」を「行動パターン」の学習を通して「先読みして倒す」ことの喜びにフォーカスしているように感じています。 難しい敵は本当に難しい。けれど攻撃の”出”が全くない行動は存在しないし、行動と行動の間に必ず合間が用意されている。そういう環境で如何に学習した結果を発揮するか、というゲームの印象ですね。

フォーカスされていない範囲、例えば、いわゆるところの”爽快感”は存在しません。 主人公が多数の敵に囲まれれば、そのまま囲んで叩かれて死にます。(厳密に言えば、多対一の戦闘で勝利するためには「多対一の戦闘向け技能」をプレイヤーの操作スキルとして身につける必要があります。) 一方で、ゲームの中でミリ単位の細かな操作が要求されるかといえば、そういうこともありません。多少の操作ミスは許容される作りになっていますし、あえていえば相手の行動さえ覚えてしまえばアクションゲームが苦手でもプレイが可能になっています。(もちろん、アクションゲームの文脈に乗っているで苦痛に感じるところも多々あるでしょうが……。)

ゲームの中で繰り返される生と死の中で、明確に「勝てるようになるまで修行する」スタイル。 格闘ゲームがなぜ参入の敷居が高いのか十分に研究した上で、人がコンピューターに勝つ時に「なぜ嬉しいのか」を十分に考えた秀作だと言えるのではないか、と感じています。

まとめ

SEKIRO、面白いのでぜひぜひ買ってプレイしてください。 令和に伝えたいことはそれだけです。

PS4Xbox・Steamの何でもプレイ可能なので、ご安心を。

※PS5は2020年4月までに出ることはないそうなので、安心してください、まだPS4で遊べます。

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